よくある質問にお答えします。

Q. 病院での不妊治療との違いは何ですか?

A. 病院では科学的根拠に基づいて、妊娠に関わる臓器に問題がないか、病気がないかという観点で検査・治療を行います。特に臓器に異常や病気がないのに、妊娠しない。不妊の原因がよく分からない・・・そんな方には、漢方の力を使った当店での「授かれる体質づくり」をオススメします。

Q. 現在、不妊治療のために通院中です。同時に漢方での治療も受けられますか?

A. 授かりやすい体に整えておくことは、どんな場合にでも有効です。実際、病院でホルモン治療を受けていたり、人工授精や体外受精の予定のある方にも多く来院いただいています。病院での不妊治療の成功率を上げるためにも、漢方を使った治療だけではなく食生活やライフスタイルの改善など、実践していただきたいことがたくさんありますので、通院中の方もぜひ一度、ご相談にいらしてください。

Q. 基礎体温をつけると、ストレスになってしまいます。つけないとダメでしょうか?

A. それでしたら、つけなくても大丈夫ですし、昔つけていた基礎体温がありましたら、お持ちください。当店は、基礎体温だけで、判断することはしていませんので大丈夫ですよ。

Q. 持病のため服薬中でも、子宝相談を受けられますか?

A. 慢性疾患によりお薬を服用されている方は、担当のお医者様に「妊娠すること」自体が病気を悪化させる等の問題がないかをご確認ください。
また、慢性的にではなく、一時的な体調不良でお薬を服用される場合については、随時当店までご相談ください。

Q. 太っていると、妊娠しにくいですか?

A. 太り具合にもよりますが、極度に太っていると、やはり色々な理由で妊娠しにくくなります。逆に痩せすぎも要注意です。ご相談に来られる5割ほどの方が、痩せすぎタイプです。卵胞ホルモン=エストロゲンは、脂肪組織に蓄えられます。ゆえに、少しふっくらしている方が女性ホルモンのバランスも良いでしょう!

BMI(ボディマス指数)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
でいうと、18.5未満は、要注意ですね。


ただ、注意してほしいのが、その方の体型よりも、"食生活"です。これは痩せている、太っている、普通の方全員に言えることです。やせてなくても、太っていなくても食が偏食でしたら、あまり良い状態とは言えません。体型はあくまでも一つの目安。その体型になった食生活を見直す方が大事になります。

Q. 男性に不妊の原因がある場合も、治療できますか?

A. もちろん可能です。少しでも早く・確実に妊娠に至るためにも、できればご夫婦で体質改善に取り組まれることをお勧めします。精子の運動率など具体的な問題を抱えている場合だけでなく、仕事上のストレスや日頃の不養生、食生活の乱れなども男性不妊の原因に繋がりますので、男性にも積極的に足を運んでいただきたいと思っています。「パートナーが理解してくれない」「来店に乗り気じゃない・・・」そんな場合も、まず一度ご相談ください。

「ホームページを見て…」とお気軽にお問い合わせください フリーダイヤル 0120-143-144 (営業時間:月曜~土曜の9時~19時 定休日/日曜祝日)

メールでのお問い合わせはこちら

創業40年漢方相談専門店 フジイ薬局 門井店