糖質ゼロ、カロリーゼロ、カロリーオフ、
今でも流行っていますよね。これらの商品には、“人工甘味料”と言われるものが、多く使われています。
アスパルテームやステビア、アセスルファムK、L-フェニルアラニンなどが有名ですが、発がん性や脳内伝達物質に変化、脳障害児、妊娠ネズミで、発育不良の可能性、骨格異常、内臓異常・・・かなりの健康被害も報告されているんです。
ですので、糖質ゼロだから健康!とは、言いにくいです。また、糖質ゼロ、カロリーオフは、ダイエットを意識している方が利用しやすいのですが、ダイエット効果も実は怪しい・・・
イスラエル研究チームによると、主要人工甘味料3種が腸内細菌に影響を与える事により、血糖値レベルを引き上げてしまい、肥満・糖尿病のリスクを高める可能性があると発表されたそうです。また、人口甘味料は、砂糖の100~200倍程の甘さあるため、依存しやすいってことです。
特に、アスパルテームは、ガンやうつ病・脳障害・将来子供が生れにくくなるという危険性があるとアメリカなどの研究で発表されていて、今最も論争を呼んでいる人工甘味料です。
- 男性の元気な精子が減ってしまう
- 女性の不妊の原因となるプロラクチンが分泌される
- 早産の危険性が上がる
- 胎児の先天性障害
人工甘味料は、あくまでも添加物です。 少量の摂取ですぐに健康に影響が出ることは、もちろんありませんが、摂りすぎには、気を付けましょうね。