一度、お読みになってみてください。とても、参考になります。
この本は、著者のお嬢様がアトピーで、何もしてもよくならなかったとき、ある情報を見つけた所から始まります。
「もしかして、油が悪いのでは・・・」そこから、色々調べられ、油が及ぼす影響、今の油事情、実際に食品にどのくらいの油が使われているのか・・・ 細かく書いてあります。
しかも、写真で載っているのが、わかりやすい^^;
いまでは、当たり前の話かもしれませんが、当時は“油が悪い!”なんていう発想はなかったですものね。
質の悪い油は、女性だと子宮にたまりますからね。不妊の大きな原因の一つです。
避けたい油、取りたい油、今食品に使われているパーム油のお話、悪い油は、マーガリン・ショートニングなどのトランス型脂肪酸だけじゃないんですよ。
ぜひ、一度お読みになってみてください。おススメです^^