それぞれの年代で、妊活のポイントも変わると思います。ちょっとまとめてみましたので、ご参考までに
【20代の妊活】
20代は、本来であれば妊娠しやすい時期。それなのに、妊娠しにくい・・・という場合は、何かしら原因がある!と言っても過言ではありません。
「まだ、考えていないから・・・」と思わず、基礎体温をつけてみる!一度検査してみる!ということは、大切です。
1. 排卵の問題 ー 排卵がしっかりできているかどうか?
2. 卵管の問題 - 卵管がしっかり通っているかどうか?
3. 精子の問題 - 数、運動率、夫婦生活の回数…しっかりあるかどうか?
【30代の妊活】
30代は前半であれば、ほぼ20代と同じ感じですが、後半からは、どうしても卵子の質が低下し始めます。早めに動き初めて損はありません。また、不妊治療だけではなく、冷えや妊活力アップなどの体質改善なども視野に入れておくべきです
1. 原因不明 - 検査したけど、なかなか授からない・・・
2. 排卵の問題 - ストレスが影響しやすい
3. 精子の問題 - 男性も35才を変えたら質も低下します
【40代の妊活】
40代の妊活は、やはり時間との問題。いきなり病院に行くと、体外受精をいきなりススめてくるところも多いと思います。気持ちの準備ができていないと、戸惑うことが多いのですが、それでも、生活よりも、仕事よりも、妊活を優先にしないいと難しい時期です。
1. 年齢の問題 - 妊娠だけじゃなく、出産のことも考えて
2. 卵子の問題 - 必ず体質改善を併用しましょう
3. 精力低下の問題 - 男性も低下しやすいです。二人で協力を!
年代だけじゃなく、体質や生活スタイルによっても、アドバイスは変わります。一人で悩まず、まずは相談してみることが、大事です。