『塩分控えめ!』って書いてあると体に良さそうですが、そうでもないときもあります。
梅干しが一ついい例かもしれません。低塩梅干しってありますよね。
梅干しは保存食ですので、ある程度の塩分を使わないと雑菌が繁殖します。低くても10%以上、昔ながらの梅干しなら、20%以上の塩分濃度で作らているのが普通です。
しかし、最近の梅干しは、8%や5%などの減塩梅干しもあります。
もちろん手間暇かけて塩抜きしている減塩梅干しもありますが、添加物を利用して作っているものもたくさんあるんですよね。
原材料表示を見てみましょう!
せっかく塩分が低くても、いろいろ添加物を使っているものを食べたら意味がありません。もったいないです(^-^;
『買うときは、必ず原材料表示をチェックする!』
習慣にしてね。
こっちが本物の梅干し
↓↓↓