活性酸素って、よく聞く言葉ですが、簡単に言うと、活性酸素が多いと、体は“酸化”してしまうってこと。
体がさびる、老化する、慢性炎症・・・ なんていうのも、この活性酸素が影響しますよね。
では、どういうときに、体内に活性酸素が増えるのでしょうか?
食品添加物、保存料、医薬品、残留農薬、化学物質、アルコール、たばこ、紫外線、大気汚染、放射能、便秘、最近、ウイルス、激しい運動、電磁波、ストレス、過労・・・
言えばきりがありませんが、ざっくり言うと、
その方の、『食環境』 『生活環境』 『精神環境』
何気なく過ごす、毎日の“環境”によって、活性酸素が多い環境になるか、少ない環境になるか、変わるのです。
妊活・・・ 卵子や精子も、この“酸化”はとても大事なキーワードです。
酸化が激しいってことは、老いもどんどん進んでしまいます。
酸化させない、活性酸素を少なくする生活、環境を送ることが大切です。
これは、コレを飲めば抑えられる!抗酸化物質が大事!そういうレベルではないですよね。トータル的に、活性酸素が多い環境なら、その環境を変えること!ってことです。